焦りという感情
- 5月28日
- 読了時間: 2分
この活動をしていると、有難いことに10才も20才も年が離れている若い方とお話しする機会が多くなります。
昨日お話しをした方々は、29才・39才の方々で、何か焦りを感じるとのことでした。
「自分もそうだったなー!!」と思いました。
大台を前にして、このまま年を重ねていくことへの不安や色々な感情が、あったように思います。
懐かしいです。
今、還暦(60才)を目前にして、焦りという感情を通り越してしまっていることに気づき、笑ってしまいました。
今は、あと残された日々をどう楽しく生きていくか、これまでいただいてきた多くの命にどうお返しをしていくか、ということばかり考えています。
老いを目前にして、どうあがいても老いに直面していて、不安という感情は通り越せるので、年をとるのも案外悪いことばかりではないかもしれません。
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話は変わりますが、今も原始的な暮らしを続けているブラジルアマゾンの先住民の方々は、誕生日のお祝いはしません。皆、「推定年齢」だといいます。
その代わり、村の中で一人一人役割があり、裁縫の得意な人、調理が得意な人、それぞれ自分の役割を極めていきます。
自分の果たすべき役割のレベルが上がった時、自らそれを申告し、皆でお祝いをするそうです。
それが実質誕生日ということになります。
名前も、4回変えるそうです。新しい自分に変われるチャンスで、すごくいいシステムだな~と思います。
認知症もほとんどなく、感情をうまく扱えず泣きわめく子どももいないといいます。
この、原始的な暮らしを続けている人々の中に、私の探し求めている答えが隠れているように思い、ことあるごとに代表の南研子さんのお話を聴いたり、本を読んだりしています。
正直、世界が広がるので、おすすめです。
「熱帯森林保護団体」https://rainforestjp.com/
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熱帯森林保護団体さんとは30代の頃に出会いました。
代表の南さんが活動するブラジルアマゾンのシングー地域では、子どもが二十歳になる時、男性は毒を飲み、女性は一年間、洞窟の中でたった一人で「孤独」と向き合う、儀式があるそうです。
男性が飲む毒の量は少量ですが、中には亡くなってしまう男の子もいるそうです。
この地域では電気・水道はなく、周囲には野獣がいます。
過酷な環境で生き抜いていく「覚悟」、大人になる「覚悟」、「勇気」をここでつけさせるのでしょう。


