top of page
グリーンピース

ブログ

カテゴリー別

日付別

更新日:2 日前

先日ふと、生ごみを、「ごみ」と言っていいのかな?と思いました。(確かに法律上の分類は「一般廃棄物」です。)


しかしながら、例えば玉ねぎの皮には、カリウムなどのミネラルや食物繊維、ポリフェノールなどが豊富に含まれています。

また単なる栄養素だけでなく、野菜の皮は、植物が外界から身を守るための防御壁であり植物の命を守る、大切な命が含まれています。


肉や魚の骨は、いうまでもなく、形を司る、大切な部分です。


人では固く食べることができないため、微生物の力を借りて分解・再生し、土に戻り、新しい命の栄養になってもらいます。



いつから「ごみ」と呼ぶようになったのか。。


戦争が終わり、昭和30年頃(1950年代半ば)からとのことです。


日本が世界的にも異例のスピードで経済発展を遂げた高度経済成長期に、物質的な豊かさの一方で、公害などの社会問題が拡大しました。


都市部で家庭ごみが多く出るようになり、プラスチックごみと分けるためにこうした言い方になったとのことです。


この活動をしていると、生ごみとなった部分は、大切な「資源」であると感じてきます。


「言葉」の持つ力は大きいため、そろそろ他の分類に置き替えられらばな~~と個人的には思っています。



祖母のひいおばあちゃんは、江戸時代の人



もう亡くなりましたが、私の祖母は、「大正時代生まれ」でした。


祖母を育てた母親の母親のそのまた母親は、江戸時代に生まれた女性です。


江戸時代はまた電気はありません。ただ、皆さんがご存知のように、世界に誇れる「循環型社会」でした。


日本の江戸時代がなぜ世界的に注目を浴びるのか。


『江戸に学ぶエコ生活術(アズビー・ブラウン著)』のはじめに、こう書かれています。



「江戸時代の人々は、今日私たちが直面しているのと同じ問題-エネルギー、水、資源、食料、人口ーの多くを克服することに成功した。


これらの難題に取り組みながら、環境を大切にし、廃棄物を出さず、満足のいく食事を楽しみ、経済的に活気のある社会を築き上げた。そしてその社会は私たちに、時代を超えて輝きを放ち続けるすばらしいデザインと美を残してくれたのである。」



祖母は、石川県能登の山奥暮らしでしたが、美しい暮らしをしていました。


関東から私が行くと、薪をくべて食事をつくりお風呂を焚き、炭の入った掘りごたつを用意してくれました。

野菜等の残渣は、もちろん堆肥にし、畑にまいていました。


心をくだいたその暮らしぶりは、思い出しただけで、なぜか心があたたかくなります。



自分は孫にそうした豊かさを伝えられないかと思うと、非常に残念ですが、まだ少し残された時間があると思うので、できる範囲でチャレンジしていきたいと思います。

更新日:6月7日

半月ごとに移動しながら遠隔介護をしています。


生ごみ堆肥からできたベビーリーフだと、一週間もたたずに大きくなり、毎朝サンドイッチなどにしてパワーをいただいています!

半月でちょうど食べ終わります。



自家製堆肥でできたベビーリーフ
自家製堆肥でできたベビーリーフ

この活動をしていると、有難いことに10才も20才も年が離れている若い方とお話しする機会が多くなります。


昨日お話しをした方々は、29才・39才の方々で、何か焦りを感じるとのことでした。


「自分もそうだったなー!!」と思いました。


大台を前にして、このまま年を重ねていくことへの不安や色々な感情が、あったように思います。

懐かしいです。


今、還暦(60才)を目前にして、焦りという感情を通り越してしまっていることに気づき、笑ってしまいました。


今は、あと残された日々をどう楽しく生きていくか、これまでいただいてきた多くの命にどうお返しをしていくか、ということばかり考えています。


老いを目前にして、どうあがいても老いに直面していて、不安という感情は通り越せるので、年をとるのも案外悪いことばかりではないかもしれません。


--------------------------


話は変わりますが、今も原始的な暮らしを続けているブラジルアマゾンの先住民の方々は、誕生日のお祝いはしません。皆、「推定年齢」だといいます。


その代わり、村の中で一人一人役割があり、裁縫の得意な人、調理が得意な人、それぞれ自分の役割を極めていきます。


自分の果たすべき役割のレベルが上がった時、自らそれを申告し、皆でお祝いをするそうです。

それが実質誕生日ということになります。


名前も、4回変えるそうです。新しい自分に変われるチャンスで、すごくいいシステムだな~と思います。

認知症もほとんどなく、感情をうまく扱えず泣きわめく子どももいないといいます。


この、原始的な暮らしを続けている人々の中に、私の探し求めている答えが隠れているように思い、ことあるごとに代表の南研子さんのお話を聴いたり、本を読んだりしています。

正直、世界が広がるので、おすすめです。


「熱帯森林保護団体」https://rainforestjp.com/


--------------------------


熱帯森林保護団体さんとは30代の頃に出会いました。


代表の南さんが活動するブラジルアマゾンのシングー地域では、子どもが二十歳になる時、男性は毒を飲み、女性は一年間、洞窟の中でたった一人で「孤独」と向き合う、儀式があるそうです。


男性が飲む毒の量は少量ですが、中には亡くなってしまう男の子もいるそうです。


この地域では電気・水道はなく、周囲には野獣がいます。


過酷な環境で生き抜いていく「覚悟」、大人になる「覚悟」、「勇気」をここでつけさせるのでしょう。

bottom of page